EAST CORE ASIA vol.1 partner with musix2010(開催日:2010年 2月)

エントランスも混まず、チケットと違って紛失も無いです



さてさて「お客様突撃レポート」と題して始まったこのページ。
どういった企画内容かと言いますと、リストバンドをご注文していただいているお客様をGiG-BAND.COMのスタッフが訪問取材させていただき、実際の使用例やご感想、ご意見などを伺い、広く皆様にご紹介させていただく企画でございます。
毎回、当店のスタッフが直接訪問し、お客様の「生」の声をお届けいたします。
———————————————————————————–イベントリストバンド

   
今回ご訪問させていただいたのは、EAST CORE ASIA vol.1  partner with musix2010。
会場は何と台湾の台北市”THE WALL”訪問取材企画初の海外イベントへの訪問です。

”THE WALL”は日本のライブ好きの間でも一度行ってみたいと語られるロックスポット。
スタジオ、ライブハウス、タトゥースタジオ、カフェ、CDショップ、レコーディングスタジオ からなる複合音楽施設。
当日も「日本から台湾に転勤になり、前々から気になっていたので来てみました」というご来場者の方にお会いいたしました。
今回のイベントは、現地バンドの演奏を沖縄のローカルテレビ番組で放送し、人気投票にて選出された一組のバンドを「musix2010」へ特別ゲストとして招待しようという企画。

EAST CORE ASIA vol.1では、出演バンド全てが女性ボーカリストを有するバンドとなっており、今回はその括りで開催しようという事でお声を掛けたそうです。
 
イベントリストバンド

                         やさしい歌声のAnniedoraさん(台湾)

イベントリストバンド                       CMなどでご活躍中のARIA ASIAさん(琉球)

イベントリストバンド                        爆発的なパワーのWhiteeyesさん(台湾)

イベントリストバンド                  コチラも車のCMソングでお馴染みHeaven’s hempさん(琉球)

イベントリストバンド                       イベントのラストを飾ったGochicさん(台湾)

以上計5組のバンドが会場を沸かせておりました。
それぞれ言葉は異なれど、会場を魅了するあたりが見ていて鳥肌ものでした。

さて、運営側の裏舞台はどうだったのでしょう?

ギグバンドについて…

今回お話を伺ったのは、株式会社ファンミュージックProducerの伊禮武志 様(以下、伊禮)
まずはご利用までの経緯から実際ギグバンドをご利用いただいてのご感想をお伺いしました。

GiG-BAND比嘉(以下、比嘉):今回どういった経緯でギグバンドを?

伊禮:そうですね。イベントの数日前に「そういえば入場管理どうする?」となり、以前ギグバンドを使用した事がありましたので、探してみて発注に至りました。到着も早かったので助かりましたね。

比嘉:ありがとうございます。当店といたしましてはやはりリストバンドの装着が一番の手間かと推測しているのですが、実際のところはどうでしょう?

伊禮:しかし、そこの手間だけで後は楽ですから。エントランスも混みませんし、ご来場者様もその後は自由に動き回れますし、チケットと違って紛失も無いですし。

比嘉:なるほど。そう言っていただきますと不安が和らぎます。
それと今回2色のギグバンドをご利用いただきましたが、どういった使い分けをされていたのでしょうか?

伊禮:今回は、予め招待していたご来場者様が多数おられましたので、招待状をお持ちいただいたご来場者様と、そうでないお客様とで色分けをしました。後は複合施設ですので、スタジオに練習に来られた方との見分けとかですね。

比嘉:それで当日は日本語も飛び交っていたんですね。その他の施設の件も納得です。
ところでPINKのリストバンドを巻かれたバンドのボーカルさんがおられましたが……

イベントリストバンド

 

伊禮:えっ?そうでしたか?

別のスタッフさん:あっ。すみません私が取り付けました。アーティストさんとはおっし
ゃらず、招待状をご提示いただきましたので…直後に気づいたのですが「そのままでいい」とおっしゃって控え室へ入っていかれました。

比嘉:アーティストさんがご来場者様と同じものを身に付ける事で、会場の一体感が増す………
なんて事があると素晴らしいのですが…。話が脱線しました。
イベント終了後のギグバンドの回収などは面倒ではなかったですか?

伊禮:いえ。皆さんそのまま帰宅して行かれました。今回はURLを印刷していたので、
帰った後、ふとURLが目に入って検索していただけたら…という考えもありましたし。

比嘉:僕もついつい調べちゃう性格です。
他にもQRコードなんかを印刷されるお客様も多いんですよ。
今回は大変貴重なご意見をありがとうございます。
これからもGiG-BAND.COMをよろしくお願いいたします!

今回ご協力いただきました「株式会社funmusic」さんならびに出演アーティストさんに
つきましては、下記をご参照くださいませ。

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株式会社ファンミュージック [FUN MUSIC Co.Ltd.]
本社所在地:〒901-2525沖縄県浦添市小湾40
tel 098-874-2000   fax 098-879-0456
E-mail : info@funmusic.jp
URL  : http://www.funmusic.jp

伊禮氏

株式会社FUN MUSIC
Producer:伊禮武志氏
沖縄の伝説的バンドマンとの出会いから
音楽の仕掛け人としての道へ…。
幾多のorganize、produceを経て行政事業の委託を受け、指揮するまでに。

現在氏は既にproducerからpioneerへの道を歩んでいる。

■出演アーティストご紹介■

Anniedoraさん(台湾):Anniedoraさんのプロフィールへ

ARIA ASIAさん(琉球):ARIA ASIAさんの公式ホームページへ

Whiteeyesさん(台湾):WhiteeyesさんのMySpaceへ

Heaven’s hempさん(琉球)

Gochicさん(台湾):GochicさんのMySpaceへ

こちらのイベントで使用したイベント用リストバンド

GiG-BAND 合成紙(印刷有り)

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