HAPPYAERO(開催日:2011年5月)

水に濡らしても運動をしても破れないし、汗などでベトベトすることもなかったのでこれは良いなあと思いまして発注しました。



ギグバンドをご注文頂いたお客様・イベントをGiG-BAND.COMスタッフが訪問取材し、ご使用状況やお使い頂いた感想・ご意見をお伺いし、広く皆様にご紹介する企画でございます。

エアロビクスを通じて“HAPPY”に!!

今回お伺いしたのは、“HAPPYAERO(ハッピーエアロ)”。5月1日に大阪市福島区民センターで開催されたエアロビクスのイベント です。

GiG-BAND 訪問取材

「エアロビクス」と言っても馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、国民の健康志向が高まっている昨今、密かに人気を集めているフィットネスのひとつがエアロビクスなんです。

各スポーツクラブやジムなどでも人気のプログラムで、今回のようなイベントも毎週末のように各地で開催されています。とくにここ数年では、ヒップホップのようなファッショナブルな衣装や振り付け、音楽が使用されるようになり、幅広い世代のひとがエアロビクスを始めているのです。

今回お邪魔しました“HAPPYAERO”は、約3ヶ月に1回のペースで開催されており、今回で6回目の開催となります。健康であることがひとつの“HAPPY”であるとの考えのもと、エアロビクス、フィットネスを通じて参加者が“HAPPY”になることを目的としており、関西地方でも屈指の人気を誇るエアロビクスのイベントです!

毎回参加者は120名?150名ほど、バスケットコート約2面分ほどの広さの会場で開催されています。参加者は7割ほどが女性の方ですが、その年齢層は広く20代から50代までの方が参加されており(ときには70代の参加者も!)、体ひとつあればまさに老若男女問わず誰でも参加できるイベントなんです。

なお今回の“HAPPYAERO”では、前回(3月21日開催)と同様に東北地方太平洋沖地震で被災された方への募金や救援物資も集められ、売り上げの一部も被災地へ義援金として送られるとのことでした。会場入り口ではインストラクターの皆さん自ら募金箱を持って呼びかけを行われていました。

GiG-BAND 訪問取材

イベントの模様

今回のイベントは午前10時半から午後5時まで行われました。エアロビクスはもとより体を動かすことに縁遠い非常に怠惰な生活を送っている私がとくに驚かされたのは、インストラクターはもちろん参加者のみなさんの果てしない体力!

午前と午後の2部構成で計6人のメインインストラクターがかわるがわるレッスンを行いましたが、ほとんどのみなさんが午前、午後の両部とも参加。各インストラクターによるレッスンはそれぞれ45分、合間合間に水分補給のためのインターバルはあるものの、その45分間をほぼぶっ通しで参加者のみなさんは懸命に踊り続けていました!

GiG-BAND 訪問取材

さらにそれを?6セットですから、私にしてみれば気の遠くなるような責め地獄、おそらく開始30秒で虫の息です。そんなハードなフィットネスを参加者のみなさんは気持ちよさそうに汗をかきながら、そして笑顔も交え非常に楽しそうに踊っており、ちょっとした感動さえもおぼえました。そのあたりのことをインストラクターを務めていた、プロフィットネスインストラクターの魚原大さんに聞いてみました。

“HAPPYAERO”

魚原さん:今回はイベントなので、少しヒップホップダンスに近いダンサブルでハードなレッスンになっています。参加者のみなさんもほとんどの方が常連さんなので、このようなプログラムに慣れていらっしゃいますね。

ただ、ふだんフィットネスクラブでやっているレッスンには、ハードなものから体操に近いソフトなものまで様々なプログラムがありますので、各自に合ったものを選択していただければと思います。

痩身のため、健康のため、あるいは趣味でという方までみなさん目的は様々ですが、基本はその名のとおり“HAPPYAERO”ですから、楽しくがモットーで、そしてエアロビクスを通じて“HAPPY”になっていただければと思っています!

ライター荒井(以下、荒井):なるほど。こんな私でも体を動かすことの気持ちよさは理解しているつもりです。30歳になったのを境に足かけ5年、20㎏も余分なお肉が。これをなんとかせねば……。

さて、余談はさておき、今回の“HAPPYAERO”はイベント中盤に歌手としても活動されているフィットネスインストラクター松永ゆかりさんによるチャリティコンサートも開かれ、参加者を飽きさせない趣向を凝らしたイベントとなりました。

“HAPPYAERO”

それではイベントの紹介を終えたところで、次はギグバンドについて主催者の三木侑平さんにお伺いしましょう。

“HAPPYAERO”

ギグバンドについて…

荒井:ところで今回、ギグバンドをご注文頂いた理由をお聞かせ頂けますでしょうか。

三木さん:はい、このイベントには100名以上の方が参加され、みなさんの会場内外への出入りもありますので入場者管理が目的ですね。

荒井:どちらでギグバンドをお知りに?

三木さん:以前某フィットネスクラブで施設見学者用に御社のギグバンドを使っていたので、“HAPPYAERO”でも使えるかなと思い一枚お借りして耐久実験をしたんですよ。

“HAPPYAERO”はエアロビクスのイベントですから汗もかきますし動きもハードですので、途中で破れたりすると会場も散らかってしまいますし、なにより入場者管理ができません。それで実際丸一日着けてみて、水に濡らしても運動をしても破れないし、汗などでベトベトすることもなかったのでこれは良いなあと思いまして発注しました。

荒井:耐久性、防水性がウリとはいえ、過去ここまでハードな使用方法は見たことなかったので心配しておりましたが、なんの問題もなくみなさん使用されているようで安心しました。

三木さん:またイベントロゴも印刷してもらえますし、当イベントは受付の際抽選方式になっていますのでバンドにマジックで任意の数字を入れなければならないのですが、そのスペースも作っていただきましたし、非常に満足しています。

GiG-BAND 訪問取材

荒井:ありがとうございます!ロゴの印刷はイベントの演出にもなりますので多方面でご好評いただいております。ロゴデザインの制作環境がない場合でも、当店ホームページの「お手軽デザインシミュレーター」を使ってイベント名や開催日時、注意事項の記載されたギグバンドも制作可能なんです。今回抽選番号が書き込めるスペースを作成(印刷)させていただきましたが、001?300等、任意の数列をお入れする「ナンバリングオプション」も承っていますので、ぜひご利用ください。

現在震災の影響もあり、世の中暗い雰囲気になっている部分もありますが、体を動かすことで前向きに、自分自身はもちろん周りの人々と元気を分かち合えるこのようなイベントはとてもすばらしいと思います。 今回はお忙しい中、誠にありがとうございました。?今後とも末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願いいたします!

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■HAPPYAEROについてはこちら(三木侑平さんブログ)

http://yuhei-miki.blogfit.jp/

こちらのイベントで使用したイベント用リストバンド

GiG-BAND 合成紙(印刷有り)

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