Underground Fellowships ~prologue~(開催日:2011年5月)

今回も通しナンバーを印刷したタイプを使用しましたので、入場者数を把握するのにすごく助かりました。



ギグバンドをご注文頂いたお客様・イベントをGiG-BAND.COMスタッフが訪問取材し、ご使用状況やお使い頂いた感想・ご意見をお伺いし、広く皆様にご紹介する企画でございます。

地域でも人気のHIPHOP EVENT!

GiG-BAND

今回お伺いしたのは神奈川県平塚市、ヒップホップイベント“Underground Fellowships ~prologue~”です。主催者はデザインスタジオ“ATOREA”代表:飯塚歩さん。実はGiG-BANDお客様訪問取材で過去2度、イベントをご紹介した音楽プロダクション“心音production”内にあるデザインスタジオで、フライヤーやポスター、名刺、CDジャケット等のデザイン業務の他にイベントのオーガナイズも手がけており、地域のヒップホップカルチャーを牽引する存在として、また手がけるイベントも屈指の人気を誇っています。

多彩な出演者たちの顔ぶれ!

22時から翌朝まで行われた今回のイベントを盛り上げたのは、多彩なゲストアーティストの皆さんのパフォーマンス!

GIG-BAND

スペシャルゲストライブには熱くタフな歌詞と確かなスキルで新世代を牽引する存在として同業アーティストから今最も注目されているNORIKIYO、ゲストライブにはSour Juice (Daichi Diez ft DJ T-Bone steak)、あるま、TAKUMA THE GREATらが出演。そしてピックアップライブには前回に引き続き、メロディアスなラップを力強さと繊細さを併せ持った稀代の声で歌いあげるラッパー偉丈夫が、またDJ SNIPER、DJ TRANSITION 、DJ KAIらが卓越したテクニックで優れたパフォーマンスを披露。

そして今回はスペシャルゲストダンサーとして、ダンス番組「少年チャンプル」で13週連続人気投票1位となり、一躍お茶の間の人気者となった覆面ダンサーひとりでできるもんが登場!

GiG-BAND

それぞれのアーティストが気合いの入ったパフォーマンスで、長引く不景気や震災の影響で自粛ムードが続く世の中の暗い雰囲気を一掃するかのように、150人を超えるオーディエンスを興奮のるつぼへと巻き込んでいきました。

なお今回の“Underground Fellowships ~prologue~”では、東北地方太平洋沖地震で被災された方への募金も集められ、義援金として被災地に送られるとのことでした。

イベントについて…

今回のイベント“Underground Fellowships ~prologue~”について主催者の飯塚さんは次のように語ってくれました。

GiG-BAND

飯塚さん:イベント名のとおり、今回はヒップホップのアンダーグラウンドで活躍しているアーティストさんを中心にゲストとしてお招きしました。みなさんライブやクラブイベントなどで地道に活動されている方で、知る人ぞ知るといった感じのアーティストさんばかりです。そうは言っても実力は折り紙付きでメジャーデビューしている方と遜色はなく、そのパフォーマンスはコアな人気を誇っています。渋谷や六本木などの有名クラブでプレイしている方も多く、インディーズレーベルからアルバムをリリースしていたりと、実力派であることには間違いありません。こういったアーティストさんたちをもっと多くの人に、特に地元平塚の若いヒップホップ好きの子たちに知ってもらいたいと思い今回のイベントを企画しました。

また今回はスペシャルゲストとして、覆面ダンサーの“ひとりでできるもん”さんにお忙しい中来ていただきました。彼のおかげで通常とはまた一味違ったイベントになって、お客さんにも楽しんでいただけたのではと思っています。

ギグバンドについて…

イベントの紹介を終えたところで、ギグバンドについて飯塚さんにお話をお伺いしましょう。

ライター荒井(以下、荒井):前回、前々回に続き、今回もギグバンドをお選びいただいた理由をお聞かせいただけますでしょうか。

飯塚さん:やはり使い勝手と料金の安さでしょうか。今回も通しナンバーを印刷したタイプを使用しましたので、入場者数を把握するのにすごく助かりました。

GiG-BAND

荒井:ありがとうございます! いままで3回ご使用いただいたなかで、お気づきになった点やご注文はございますか?

飯塚さん:そうですね、合成紙タイプのギグバンドはカラーも豊富で安くて使いやすいのですが、ロゴやデザインを黒だけでなくカラー印刷もあったら、もっとお洒落で有効な使い方ができるんじゃないかと思います。

GiG-BAND

荒井:貴重なご意見をありがとうございます!ご要望にお応えできるよう務めて参ります。

ちなみにカラー印刷につきましては、ビニール、ホログラムのギグバンドへの単色カラー印刷が可能となっております、こちらはバンド色との組み合わせで色々な用途にお使い頂けると思いますのでよろしければご検討下さいませ。色味、質感などにつきましても、当店ホームページよりサンプルのご請求が出来ますので、ぜひご利用ください!

今回は取材にご協力頂きどうもありがとうございました。今後とも末永くギグバンドを宜しくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■主催者ご紹介

GiG-BAND 訪問取材

心音production内デザインスタジオATOREA

こちらのイベントで使用したイベント用リストバンド

GiG-BAND 合成紙(印刷有り)

GiG-BAND 合成紙(印刷有り)

商品ページを見る